中国会計「用友」

こんなお悩みや
相談事はありませんか。

ブリッジは、中国で最も使われている会計システム「用友」の正規代理店です。これまでにも、日本企業が中国へ進出する際に会計システム構築をお手伝いしてきました。

中国進出する日本企業が必ず直面する課題は、中国子会社の財務状況の把握です。ブリッジは、中国会計「用友」に精通しているだけでなく、中国と日本の会計ルールの違いを理解し、日本本社が必要とするデータ連携を実現いたします。

会計データだけではありません。海外現地法人の販売管理データを基幹システムにデータ連携させたり、買収した企業のデータを買収元の基幹システムにデータ連携させたりすることも得意です。

ブリッジは、用友販売ゴールドパートナーです。お客様は、ゴールドパートナーだから提供できるサービスをご利用いただけます。日中間でサポート体制を敷いておりますので、お客様は日本にいながら用友導入が可能です。

中国の財務状況をリアルタイムで把握する看看とセットでご利用いただければ、日本本社は経営判断をスピードアップできます。

用友導入および2次開発
業界	自動車・バイク
対応	財務・会計システム、受発注管理システム、サーバー構築
課題	中国子会社の財務状況が把握できず、担当者とのコミュニケーションも難しく、日本本社の思い通りに管理ができず困っていた。

成果

日本本社が思い描いた管理方法を実現することができた。

日本本社の意向をブリッジとHST（中国関連会社）で共有して、現地中国子会社でHSTが現状の運用状況と課題をヒアリング。その上で、日本本社の意向を踏まえた会計システムの一新および2次開発をHSTで行い、用友の会計システムと受発注システムとの連携を行った。

用友導入および2次開発
業界	製造業
対応	財務・会計システム、商品・在庫管理システム、サーバー構築
課題	中国法人の日本人役員から会計システム選定について相談。用友会計導入後に商社独特の倉庫から客先直送の業務に対応した機能を追加したかった。

成果

現地スタッフと日本人役員との意思疎通を補完し、新規導入した用友と基幹システムとの連携も可能となった。

用友新規導入時に、勘定科目マスターの設計、その他マスター系と初期値の設定＆用友教育までをサポート。弊社要員が現地法人の日本人役員への説明と、現地スタッフへの教育も行いスムーズなシステム導入ができた。また商社特有の機能を用友2次開発することで売掛計上のタイミングを統一することが出来た。

成果

中国現地スタッフとの意思疎通の煩雑さから解放され、日本主導で事を進めることが出来、いつでも中国の状況を監視することが出来るようになった。

日本本社主導で中国子会社のシステム導入を行うため、日中（お客様→ブリッジ→HST→お客様現地法人）でサーバー選定から用友導入支援を行った。看看も同時に導入いただき、リアルタイムに日本から中国の財務状況を仕訳明細レベルで確認できるようになった。